東京マラソン観戦記~それぞれの挑戦!~ - 和人VOICE

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東京マラソン観戦記~それぞれの挑戦!~

東京の街を走ったランナーの皆さま、お疲れ様でした!

雨は何とか持ちこたえた東京の天気ですが、春の嵐を思わせるような
突風が吹き荒れる波乱の第三回東京マラソンになりましたね。


スタートからテレビでず~っとレースの模様を見ていたんですが、
トップランナーも市民ランナーも芸能人ランナーまで、それぞれが思いを胸に秘め
東京の街を駆け抜けました。


この東京マラソンを競技生活の集大成にしたランナーも多くいましたね。
男子では日本記録保持者である高岡寿成選手、女子では北京五輪で無念の
途中棄権をした土佐礼子選手、そして中長距離界を長年引っ張ってきた弘山晴美選手と
一つの時代が過ぎ去ったような寂しさがありました。


高岡選手は残念ながら途中棄権と有終の美が飾る事が出来ず(これもマラソンですね)、
土佐選手は転倒というアクシデントがありながら見事に3位でゴール、北京とは違った
涙を見せてくれました。
弘山選手も10位で無事に完走したようです。


番組の中で今回の東京マラソンを走るランナーのエピソードが紹介されました。
「完走したら彼女にプロポーズします」と宣言した男性ランナー、還暦祝いに
東京マラソンに挑戦するご婦人・・・
芸能人も多数参加していましたね。

元プロ野球選手である金村義明さんは親子の絆を取り戻すために、現在は
拓殖大学レスリング部監督である元総合格闘家の須藤元気さんも部員との絆を深めるために
有志と共に参加していました。


ギネス記録に挑戦していた65歳のランナーもいました。
元箱根駅伝ランナーである楠田昭徳さん(65歳)です。
楠田さんは「フルマラソン52日間連続走破」というとてつもないチャレンジを
していました。

正に限界への挑戦ですよね。一日も休まず52日間、毎日フルマラソン(42.195km)を
走っているんですから!
楠田さんの挑戦を聞いた奥さんや周囲の人はこの挑戦に反対だったようです。
でも、楠田さんはこう語っていました。
「こんな世の中だからこそ、挑戦することの大切さを伝えたい。最近は
挑戦する前からすぐに諦めてしまう、努力をしても無駄だという人が多いようだけど・・・」


楠田さんは見事に3時間55分台でゴールし、記録を達成しました!

3万5千人のランナー1人1人にドラマがあったのだと思います。
レース中に様々な思いが脳裏を駆け巡った人、完走後の苦しさ・充実感・達成感。。
マラソンを走ると人生が変わる、と言う人がいます。
レース中は”二度とマラソンなんてやるもんか”と思っていてもゴールをしてみると
「また走りたい」と、走る魅力にはまる人もいます。

限界への挑戦が何か(壁)を突破したのかもしれませんね。


空前のランニングブームが起きています。ランニングのメッカと言われる皇居には
昼休みや夜間、そして週末に沢山のランナーが走っています。
最近では女性の姿も多くなりました。

もしかするとこれは各々が何かモンモンとした気持ちを抱え、走ることによって
その壁を突破したいという表れなのかもしれません。
だとしたら、日本人のポテンシャルは凄いなぁ。

マラソンが人生に例えられるわけだ。

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コメント
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そうですよね~。

今回のヒーローと言ってもいいかもしれません。
私も楠田さんには感動しました。
ステキな生き方をされています。
まさに自由人!

レースを見ていて思ったのですが、
走るのは一人でも、結局は前後を走る他の走者も
いなければ走れない・・・
そんな気がします。
追う人、追われる人がいて初めて自分が走り続けられる。

そして、それぞれのドラマができる。
奥深いスポーツですネ。

メルマガにも楠田さんを上げました。^^

2009-03-23 02:15 | from ヨウコ

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