和の文化、洋の文化 - 和人VOICE

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和の文化、洋の文化

明治時代の文明開化により、日本人の習慣が大きく変わりました。

その最たるものの一つが服装ではないでしょうか?
’着物に草履’から’洋服に靴’と。


これにより身体を締め付ける結果となったわけです。
現代で見ればビジネスマンはこれにネクタイが加わります。
洋服で身体を締め付け、靴で足を締め付け、ネクタイで首を締め付ける・・・
こんな締め付けられた状態で、心を解放することは出来るのだろうか??


文明開化が起きてからまだ200年の歴史もありませんよね。
それ以前の日本人の服装はもっとラフなものでした、そしてその歴史は
とても長い。
時代性もあったと思いますが、日本の風土・気候がそのような
服装に合っていたのではないでしょうか?

と言っても、現代社会で作務衣を気ながらビジネスなど出来たものではない。
でも、たまには古来からある日本人の服装をすることで、何か
感ずるものがあるかもしれませんよ。



これとは対照的な服装をしているのが僧侶や禅僧です。
普段着は作務衣、足元は下駄や草履(かな?)
彼らは伝統的にゆったりした格好が自然との調和をはかれる事を
知っていたのでしょう。


身体と心は密接に関わっています。
心を解放したいなら、先ずは身体を解放させましょう。

もう一つ、面白い文化の差があります。

それは”坐の文化”と”立の文化”です。
片膝を立てる姿を思い浮かべてみて下さい。

武士が主君に対して片膝を立てたらこれは謀反(むほん)の合図です。
それに対して貴族社会では王様に対して片膝を立てたら
これは従順の印となります。

同じ片膝を立てた姿勢が全く違う意味を持つのです。
立った姿勢から足を崩すのと正座から足を立てる事を想像すれば
当たり前の話かもしれません。

歴史的に見れば十字架に磔(はりつけ)られたキリストと、坐禅姿の多い
宗教家。
日本人にとって坐るという事はそれだけ意味のあるものだったみたいです。
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