坐禅2日目~無心になんてなれないよ!~ - 和人VOICE

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坐禅2日目~無心になんてなれないよ!~

宋雲院での3日間の坐禅体験無事に終わりました。最終日の昨日は臨済録の提唱(講話)が
あったのですが、その前に2日目の感想を。

結跏趺坐(けっかふざ)での坐禅は無理と分かったので、二日目は半跏趺坐(はんかふざ)で
行いました。
そうそう坐禅をする時の呼吸法は腹式呼吸で、鼻から吸って鼻から吐き出します。
吸う:吐く=1:5が良いそうなのですが、コレを無意識で行うのは相当困難です。
段々と呼吸が浅くなってくるんですよね。
でも、住職曰く「吐く時に、頭の中にある煩悩などを全部吐き出すイメージ」だそうです。


そして、目は半眼にします。半眼とは読んで字の如し、半分目を開けた状態です。
仏像の顔をよ~く見てみるとほとんどの仏像の目は半眼な事に気付きます。
これは、全眼(目を見開く)だと必要ないものまで見えすぎてしまい、閉じてしまうと
必要なものが見えなくなり、かつ考えが頭をよぎるからだそうです。
鶴瓶のような元から目が細い人はどうするんだろうか?と考えてしまいました(笑


そうそう、坐禅でしたね。

半跏趺坐で行った事により足の痛みはそれほど気にならなかったのですが、
無心になどはとてもではないけどなれません。
開け放された窓の外からは車の音や話し声はもちろん、緊急車両のサイレンの音が
耐えず聞こえ、「こんな状態で無心になんかなれるか!」と雑念ばかりが頭をよぎりました。

おまけに警策(けいさく)の音がしょっちゅうなるわけです。
警策とは坐禅中に寝てしまう時に住職が雲水(修行僧)の肩に叩くあの棒です。
25分の坐禅の中で半跏趺坐の場合、一度だけ足を組みかえる事ができます。
その時に坐禅の姿勢から住職が目の前に来た時に合掌をすると、警策で左右の肩を
4回ずつ叩かれます。
叩かれた後に足を組みかえる事ができます。
(実際には我慢できずに何度も足を組みかえる人もいますが)

なかには体験気分でわざと警策で叩かれているように思われる人もいましたが・・・


話が戻りますが、25分+5分の休憩を3回行うと前回書きましたが、
1回目の時は坐禅部屋にいる人が全員坐禅を行います。
2回目と3回目は住職が警策を持って室内を歩きます。更に2回目の坐禅が終わると
全員で(立てる人は)室内を時計回りに歩きます。
う~ん、文章にするとイメージしにくいですね。
体験したい人は宋雲院を訪れてみて下さい。

3回目の坐禅が終わると茶礼となりそこで住職が講和をしてくれます。

2日目の茶礼では「和」について住職は話されました。
この話の内容についてはまたいずれ・・・
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