「和」について - 和人VOICE

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「和」について

こんばんは。
いつ以来の雨でしょうか?

今晩の雨で桜は散りきってしまうのかな??
明日はまた気温が24度まで上がるそうなので、初夏を思わせるような
陽気になりそうです。


さて、今晩は私の名前の一部にある「和」について学んだ事を書きたいと思います。

’和え物’という料理がありますよね?
本来、和え物とは別々の味物が合わさって、全く別の味になるものを指すそうです。

A+B=

にならなければいけない。

これが、

A+B=AB

ではいけないそうです。上記のような公式は混合物に当てはまります。
身近な和え物料理を想像してみ下さいね。


和え物の「和」にはそんな意味があるそうです。


’和’という漢字はいろんな使われ方をします。

「和平」・「平和」・「和合」etc・・・
ニュースを聞いていると「和平合意」とか「中東和平」なんて言葉をよく聞きました。

宗教対立の激しい国での和平と言うのはなかなか難しい。
A(○○派)とB(○○派)がお互いの主義主張を乗り越えた部分(=C)で
合意しなければならないのだから。


日本には昔から精神を表す禅語に「和敬静寂(わけいせいじゃく)」という言葉が
あります。
人々が集まった時に「和」となるには個人個人が自己を捨てた部分で結びつかなければ
なりません。そのような状態があって、初めて’敬’(=相手を敬う)事ができるというのです。
静寂は字の通りです。(この場合の静寂は精神の静寂を意味します。)


最近は個人主義だの格差社会だのと日本人が本来持っていた「和」の精神が
崩壊しつつあると、住職は語っていました。
対立や争いというのは自分の価値観が全て正しく、相手の価値観は間違っているという
一方的な思いから始まるものです。
でも、どこかで妥協点を見つけなければいつまで経っても悲惨な歴史が繰り返されて
しまう。


国民の70%近くが仏教徒と言われるタイであのような暴動が起きている事を
心配していました。
価値観の転換が起きているのだろうか・・・


「和(わ)を以(もっ)て貴(とうと)しとなす」という言葉。
日本人が世界に向けて発信すべきものは、「モノ」や「金」ではなく「精神」のような
気がしてなりません。
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