自立と依存は共存している - 和人VOICE

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自立と依存は共存している

前回40人と書いた新型インフルエンザの感染者がもう100人を越えました。
大阪・神戸ばかりで感染が拡大していますが、今後、首都圏はどうなんでしょうね?

いずれにしろ、普段以上に手洗い・うがいに心がけるようにしましょうね。



子供を早く自立させようと、自分の傍から子供を離して育てていた母親がいました。
子供が甘えてきても突き放し、添い寝をする事もなく一人で寝かせていたのです。

母親は『自立』させることが何よりも大切な事だと信じていました。


ところが、別に異常はないのにこの子供の言語習得のスピード(言葉の発達)が他の子と
比べて極端に遅れていました。

その事を心配した母親は子供を精神科に連れて行きました。

アドバイスはこれだけです。

※子供が近づくことを許可する

この子供は夜になると一人で自分の部屋に行って床に着いていたので親戚の間でも
手の掛からない良い子だと評判でした。

でも、実際にはこの子供の自立した行動は見せかけだけのもの、もっと言えば
母親からの拒絶によるもので、これが言語障害の原因と考えられました。


医師からのアドバイスのより子供の接近を許すと、この子供の言葉は周りの子達と
同レベルになったそうです。

子供の成長にとって心の底から依存できる相手が必要です。
間違えてならないのは溺愛したり、極度に甘やかす事とは違います。

子供は必要な依存を存分に味わった後、勝手に自立への道を歩むものです。
子供は親に依存する中でその状況をしっかりと自覚し、そこから親への感謝の気持ちが
生まれるのではないだろうか。

子供が自立をしようとすると今度は親が慌ててしまい、その自立を妨害することが
あります。
この場合、実は自立が出来ていないのは親の方だったりします。
親と子が依存の関係にある状況は両者が依存の中に溺れているのだ。

昨今は親と子が友達のように日常生活を楽しむ親子がいますね。
親子の仲が良い事は結構なことですが、親は子に権威を示す必要があるような気がします。


自立と依存は対立する言葉として使われることが多いですが、必要な依存もあれば、
不必要な自立もある。
両者は対立しているのではなく共存の中でその役割を果たしています。

そんな事を思いながら身近な人間関係を考えてみると、生き方も変わってくるのかも
しれませんね。


『権威』と言う言葉を出しました。
いずれ、この権威と言うものについて学んだ事を書きたいと思います。(予告かな(笑))









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