視覚について - 和人VOICE

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視覚について

前回の記事で五感について書いてから、この言葉が私の
頭の中に強烈に刻まれてしまいました。

「そうか、五感かぁ。何で電車に乗ってもみんな同じような暗い顔を
 しているんだろう?」

子供の頃からの疑問だった。大人の世界ってつまらないのかなぁ、と。


もしかすると五感への刺激が足りない・・・いや麻痺しているんではないだろうか?
毎日の生活に忙殺されて、「とてもじゃないけど、五感なんて使えないよ」
無意識に刺激かを避けている??


そうそう、視覚の話だった。見て感じられることってあるよね?

木の温もり、無機質なコンクリート、見るだけで印象が脳裏をよぎる。
おそらく、どんなにテレビが高性能になってその画面から見る風景より
実際にその場に行って見る風景とでは得られるものは違うと思う。


当然、その場に行けば視覚以外も使われるわけだ。


子供が二次元のテレビ画面を見るだけで、そこに行った気になるということが
起きているらしい。確かにテレビの映像の迫力は臨場感がある。子供の頃
そんな映像を見ていれば錯覚したとしてもおかしくない。



ここに問題の一部があるのではないだろうか?


「視覚の錯覚」

今の子供・・・いや日本人に決定的に足りないのは五感を使った経験だ。

行った気、見た気、知った気になって本質が見えていないのでは?
2次元の世界に慣れてしまった子供はリアルが実感できない。

いじめがエスカレートして歯止めが利かないのは、相手の痛みが分からないから。
本来ならそんなのは小学校に上がる前に経験しなければならない。

大きくなって力が付く前に
「このくらいの力加減で、このくらいの痛みがあるんだな」という経験。



ついこの間までは当たり前にあった経験が不足しすぎている。

もちろん、これで全ての問題が解決されるわけではないんだけど・・・
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