未成年に携帯は必要ない - 和人VOICE

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未成年に携帯は必要ない

こんばんは。

「子供に携帯を持たせるべきか?」

讀賣新聞が連載していた
「子どもケータイ」に対する反響の記事を読みました。

私は常々から
「携帯は自分で料金を支払う事が出来てから
 持つべきだ」
と言ってきた。

ちょうど私が高校生の時にピッチ(PHS)を所持する人が
ちらほら出始めた。

それからあっという間にPHSは駆逐され、
1人一台がケータイを所持する時代となってしまった。


企業側(携帯電話各社)の責任は重大だろう。
大人の市場が飽和したためか分からないが、子供を重要な
消費ターゲットとしたために今日のような状況がある。

電話とメールだけにしておけばまだ良かったが、
彼らから収益が得られると判断した各社は様々な
コンテンツを提供してケータイの虜にしてしまった。


時すでに遅し、だ。


ある者はケータイの世界に閉じこもり、ヴァーチャルな世界から
リアル世界に戻って来れなくなり、またあるものは
授業そっちのけでゲームに没頭する。
ケータイからインタネットに繋がった事で様々な社会問題が
噴出している。

最近では出会い系による被害・・・いや加害者にもなっているのだ。
プロフという携帯独自の文化が起こり、大人が全く知らないところで
多くの犠牲者が出ている。


親が子どもにケータイを持たせた理由は
※子供といつでも連絡を取るため
だ。
小学生からの塾や習い事に通うことが当たり前になってしまったため、
帰宅時間の遅くなる安否を鑑みてケータイを持たせている。
メールを連絡手段として利用している人も大勢いることだろう。

ケータイはコミュニケーションツールの一つだが
そのおかげで”本当に大事なコミュニケーション”が
失われているのではないだろうか?

今更、子ども達からケータイを取り上げるのは不可能だろう。
一度便利なものを覚えると、それに固執してしまうのが
人間というものだ。
子供は大人以上に欲望の固まりだ。

大人の世界を見れば分かるだろう。
一度甘い汁を吸ったものはそこから抜け出すことが困難になる。
官僚の既得権益なんかが良い例だ。
一度、生活の水準を上げてしまうとそのレベルを
下げる事が出来ずに自己破産に陥る人も数多い。

ケータイという便利で面白い道具を手にした子供から
ケータイを取り上げるのは上記の事実よりも難しいのだ。


大人の認識が甘すぎる。
子供は大人が思っているよりもはるかに頭が良いし、
ズル賢い。
ケータイを持たせていればコミュニケーションが取れる、なんて
思っているなら愚の骨頂。
それは子どもに対するコミュニケーションの放棄に
他ならない。

真剣に子供と向き合わない大人ばかりだと
将来、今の子供がどんな大人になるか危惧してしまう。



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